適応障害で退職した私が傷病手当金に救われた話〜知らなかった制度に助けられて〜

健康・看護

こんにちは、そらさくです🍀

今日は、少し勇気を出してお金と休職のことを書こうと思います。

「仕事を休む」「辞める」となったとき、真っ先に頭をよぎるのが生活のことではないでしょうか。

私もそうでした。でも、知らなかった制度に救われて、なんとか乗り越えることができました。

同じような状況で悩んでいる方に、少しでも届けばうれしいです。


適応障害で、休職そして退職へ

26年間、休まず働き続けてきた私が、ある日心と体のバランスを崩してしまいました

診断は適応障害。まさか自分がそうなるとは、思ってもいませんでした。

最初は休職という形で仕事を離れ、その後退職という選択をしました。

長く勤めた職場を辞めることへの不安と、これからの生活への心配が重なって、正直とても怖かったです。


ある日届いた「傷病手当金」の申請用紙

退職後しばらくして、職場の組合から傷病手当金の申請用紙が届きました。

最初は「なんのことだろう?」と、正直よくわかりませんでした。

思い切って連絡して説明を受けると、病気やケガで働けなくなったときに受け取れる給付金だということがわかりました。

こんな制度があったんだ…と、そのとき初めて知りました。


1年半もらえると知って、ほっとした

説明を受けて驚いたのが、最長1年半受け取れるということ。

「当面の生活は大丈夫だ」と思えた瞬間、どれほど気持ちが楽になったか。

今まで休まず働いてきたし、しばらくゆっくりして、これからのことをちゃんと考えようと思えました。

焦って次の仕事を探さなくていい。自分のペースで回復することに集中できる。その安心感は、本当に大きかったです。


毎月の申請手続きについて

傷病手当金は、毎月申請が必要です。

流れはこんな感じでした👇

 毎月、申請用紙が届く(または取り寄せる)
 必要事項を記入する
 主治医に申請理由を記載してもらう
 提出する

主治医への記載依頼が必要なので、定期的に通院していることが前提になります。手続き自体はそれほど難しくありませんでしたが、毎月のことなので慣れるまで少し大変でした。


愛犬と過ごした、大切な時間

傷病手当金のおかげで、自分を取り戻す時間を持てました。

毎日そらと散歩に行き、久しぶりに友人と会って、たわいのない話をして笑って。

「あ、こういう時間が大切だったんだな」と気づいた毎日でした🐩

特別なことは何もしていません。ただ、ゆっくり、自分のペースで過ごすこと。それだけで、少しずつ気持ちが回復していくのを感じました。


同じ状況の方へ

もし今、仕事を休んでいる方、辞めることを考えている方がいたら、傷病手当金という制度があることを知っておいてほしいと思います。

私のように「知らなかった」という方は意外と多いのではないでしょうか。

職場の組合や、加入している健康保険組合に問い合わせると教えてもらえます。

無理して働き続けることだけが正解ではありません。

立ち止まる勇気も、時には必要だと、あのころの経験から感じています。

最後まで読んでくださってありがとうございました🍀

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